【9/18 +22,909 ロング→ショートへの切り替え】

本日の取引。2371 カカクコムにロングで入り大損後、ショートで入り直して大きく取ることができた。もったいなかったのは、3769 GMOペイメントゲートウェイ。逆指値の入れ方を考えた方がいいかなぁ…

その他、微益・微損あるけど、損失は比較的小さく済ませられてるように思う。

2371 カカクコムは頭を切り替えられた点○

日経平均が窓を開けて上がっていたため、全体的に買い目線かなと想像。2371 カカクコムは、25本平均線と75本平均線で反発したため、これは上かなと思ってロングエントリー。しかし、直後に連続陰線であえなく25・75本平均線を割り、損切り逆指値に引っかかる。

次の足で反発するも、寄付5分足の最安値を割っているため、再度のロングエントリーは見送り。続く足は伸びてはいるものの元気がないので、ここはロングはないと想像。次の大きめな陰線でショートエントリーすると、スルスルと75本平均線まで割って下がっていった。

例によってトレーリングストップ的逆指値を入れていき、一旦反発した2,492.5円で利確。スライダーゾーンになっているので再びエントリーしても良かったけれど、前場終了間際ということでここで手仕舞いした。

そこまで自信はなかったので玉は小さめだったけど、大きな値幅を取ることができた。

寄付後の大陰線に弱さを感じ、9,237.8円でショートエントリー。狙い通りに下落してくれたところまでは良かったけれど…利確はもう少しうまくやれたかもしれない。

いつも通り、トレーリングストップ的に逆指値を入れていっていた。この時は、何本か前の足の最高値を逆指値していったが、思いがけず跳ねてしまったタイミングがあり、運悪くそこで利確する羽目に。

例えば、25本平均線で逆指値を打っておくという方法もあったはずだけど…いざそこまで上がってしまったら、「なんでもっと早く利確しておかなかったんだ！」と後悔したかもしれない。

いつものやり方がうまくいく日もあれば、当然うまくいかない日もある。逆指値の入れ方はなかなか難しい。